タンポポはモンタナのネイティブの植物では無いのですが、あちこちに見られます。
調べると、タンポポって栄養豊かでお茶から、ワイン、サラダ、コーヒーなどなど、使える植物なんですね。

この辺りに見られるタンポポの葉は大きく無いので、サラダに使うのはなんとなく申し訳なくてトライしていませんが、花をオイルに漬け込んでタンポポオイルが作れることを発見しました!タンポポの花を使ったオイルは痛みを和らげる効果があるので、マッサージオイルとして使えるそう。また、保湿効果にも優れていると言うことで、家の周辺のそこここに咲いたタンポポの花をオリーブオイルに漬け込むことに。

作り方は、時間が掛かりますがいたって簡単。

  1. 開いた状態のタンポポの花を集ます。
  2. ホコリや虫などが付いているので、よく洗いましょう。
  3. 私は洗った後、ザルの上に花が重ならないように広げて一晩乾かしました。
  4. 乾いた花をガラスの容器に入れ、オイルが花にかぶるくらい注ぎます。
  5. 木のスプーンなどで花を軽く押して空気を逃します。
  6. コーヒーフィルターや布など、通気を確保できるもので容器の口を覆い、ゴムや紐などで固定します。
  7. タンポポの花とオイルが入ったガラス容器を日の当たる場所に起き、2週間〜1ヶ月間漬け込みます。

現在漬け込み中!試せるのは来月末くらい。楽しみです!